2012年11月25日
2012年11月25日 18時20分
ちゅう太は旅立ちました
ぶし動物病院のみなさまありがとうございました
苗字と名前で呼ばれること これが私達には
とっても嬉しい事でした
生きてるちゅう太の最後の写真となりました
呼吸が止まり りょうちゃんが気道を確保し
心臓マッサージをし「ちゅう太」と呼ぶと目をハッ
!と開け2度目も「 おかんが帰ってくるまで
ちゅう太ガンバレ!」とりょうちゃんは心臓マッサー
ジ 娘と崇ちゃんは声を掛け蘇生したそうです
3度目はもう止めてくださいという目をして
見たのでりょうちゃんが手を止めたら息を引き
取ったそうです 最後は苦しみましたが
りょうちゃんに抱っこされて
娘や崇ちゃんに見守られながら旅立てたのは
幸せだったと思います
私には見せられない姿だったので仕事に行くの
を待っていたのだとりょうちゃんは言いました
一晩手を繋いで何度も抱きしめ
次の日火葬をしたら気持ちが少し変わりました
諦めたというのか言葉が見つかりませんが
これからもちゅう太への愛情は何も変わりなく
終わりでないと思い始めました
現実になるとやはり 別れは辛いものでした
道路の真ん中で倒れていたちゅうちゃん
エプロンのポッケの中で寝ていたちゅうちゃん
みんなに抱っこされていたちゅうちゃん
お薬も頑張っていたちゅうちゃん
最後まで頑張ったちゅうちゃん
ちゅうちゃん側にいてくれてありがとう
応援してくださった皆さまありがとうございました
ちゅう太母
面と向かってまだ言えてないのでここで言わ
させてください
りょうちゃんへ
りょうちゃん ちゅう太を可愛がってくれてどうも
ありがとう 連れ猫だったちゅう太を子供のよう
に大事にしてくれてありがとう
忙しい朝も面倒みてくれてありがとう
最後は 辛い思いを背負わさせてしまい
ごめんなさい
あなたの電話口での泣き声は今でも
耳から離れません
最後の3日間 家族で過ごせて良かったです
りょうちゃんの優しさに心から感謝してます
ありがとう ぼー
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